どんな薬にも副作用のリスクはあるもの。薬との付き合いかたを見直そう。

ペリカンゴマニアの私は看護の仕事をする傍ら、趣味で市販薬はもちろん処方薬も添付の注意事項を隅々まで読んでいました。子供を持ち、家族の健康を管理するようになってからは興味だけでなく薬と向き合い服用する前には自分の体内に入る薬がどんな効用がありどんなリスクがあるかを調べて服用するようにしています。また最近ではそれに飽き足らず登録販売者の勉強も始めました。そんな私を知っている知人たちは私に薬につてよくたずねてきます。食品について産地を気にしたり、添加物を気にしたりするのに、薬はどうしてリスクを考えず服用するのか。いつも私は疑問です。おそらく信頼し、リスクがあることに対して無知だからだと思います。少し前に問題になったインフルエンザの治療薬タミフル。異常行動の副作用があるとかないとかで、問題視されました。あのときから薬はリスクを伴うものだという認識が広まったと思います。しかし、アメリカではインフルエンザに薬は使わないというのです。時期がくれば治るものという自己免疫力に頼る考え方のようです。風邪も同じ考えです。日本人の多くは風邪を引いたから早く治すために薬を服用し睡魔というリスクと闘います。でも少し違うのです。風邪薬は症状を抑え体力消耗や不快な症状の緩和のためのものであり、風邪の根本治療をするわけではなく、基本は自己免疫力が自身の風邪を退治してくれるのです。その代表の発熱は菌と戦う大切な薬なのです。解熱剤で安易に熱を下げてしまうと風邪は長引き、体が楽になるため無理をして悪化させることもあります。風邪は安静と栄養補給。それが一番の薬です。とはいえお年寄りや子供などの体力がない年代は薬をうまく利用し、副作用のリスクもよく認知した上で服用する。臨機応変な薬と付き合い方の選択をすべきだと思います。

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